アンドロメダの気流に乗って

シフォンオリーブの瞳

 

2018.02.02 pm 20:16 渋谷

しにたい

302号室 ここに来るのは2回目

待機室の異様な空気

大量のお菓子と大量の飲み物

部屋には8席のソファーチェアーがあり

ワンピースが40巻ほど

あと知らない漫画が数巻

トイレに行きたくても立ち上がれないような空気感の中

隣室ではパソコンに向かうボーイ達

21時になってもこのままならお家に帰ろう

たった1時間のために渋谷へ来て

仕事もせずに帰るのは馬鹿みたい

でも明日も夜から仕事だ

明日もまた此処に呼ばれてる

胃が痛い。きっと接客しても

トラウマと不安で前回同様咳が止まらなくなるだろう

何となく、そんな気がしてる

前回ハッキリと分かった

もう走れない、って

もうつかえない、って

もう削る場所が残ってない、って

回復もせずに戦うことは出来ない

回復するにはどのくらいかかる?

若いうちが花のようなこの世界で

若いうちにまた咲けるだろうか?

私自身に蕾はまだあるのだろうか?

胃が痛い。いくら環境が整っていても

頑張れなかったら、頑張れなかったら

 

ある女の子の最後の日記を見た時

すごく胸に刺さった言葉がある。

彼女はきっとすごく真面目で頑張っていたのだろう

私は彼女の本名も彼女の今までも

何も何も何も知らないけれど

好きだった。

美しかった、

 

 

 

 

 

 

そして

 

居なくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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