『何か共有事項はある?』
今朝自分の寝言で起きた。
アパレル店員を復帰した夢だった
あのメンバーで一緒に仕事する時間は
すごく幸せだったなって思う
最近は毎日悪夢と良夢の交互で慌ただしい
昨日内科に行ってきた。
咳が2.3ヶ月前から酷かった
ただの咳喘息だった
1日飲む薬の種類が9種類になった
もう自分でも訳がわからない
夢のなかで私の左手首を見て
その人は泣きながら傷口に顔を寄せ
いい子いい子してくれた人がいた。
もう誰だったのか覚えていない
私の左手首が涙でひたひたになるくらい
魔法のようなクスリみたいな涙
この優しさからもう覚めなければいいと思った
薬を飲んでも楽になる訳じゃない
薬を飲んだからって笑っていられる訳じゃない
頭を押さえつけるような副作用のなかで
好きなひとたちの前では普段通り笑って
明るく何事もなくふざけて話しているし
何処にだって遊びに行くけれど
本当は苦しみと鎖で繋がれてる私に誰か
気づいてほしい、
つよくなりたい。
胸に咲く氷の刃を
ひかりの劔にかえて
つよくつよくなりたい