アンドロメダの気流に乗って

僕のなかの壊れていない部分

 

 

2018.10.07 pm 19:53 東京

 

今でもあなたをおもいだします

今でもあなたにいつか会えるんじゃないかと

期待してしまう。駄目な女です

あなたとまだ通じていたときに比べて

わたしは醜くなってしまいました。

あの頃に戻りたいと叶わぬ願いを綴ります

 

あなたが会いたいと言ってくれたら

この世界どこにだって飛んで行くと思います

無我夢中であなたと言葉を交わしたい、と

全てを敵にまわしてでも会いに行くと思います

 

私をそれだけ惹きつけるほどの

言葉をあなたは持っている。

心に響いてしまう、狂ってしまう

言葉を交わせば交わすほど

私は小説のなかにいるような気分になる

そんなあなたの言葉がだいすきだった

決して多くの言葉は交わしていないけれど

もっともっと知りたくてたまらなかった

 

貴方には貴方の人生があり

生活があり愛があり仕事があり旅がある

触れてはいけないし関わってもいけない

でも、

 

お元気ですか、

幸せになっていますか

わんちゃんは元気ですか

 

今夜はウィスキーを飲んでいます

そういえばもう21になりました。

都内の小学校で働いています

花屋さんにはまだなれていません。

 

 

 

いつかご褒美のように

私の前にあらわれる日を夢見て

今日もまた、夢を見て生きます

 

 

 

 

 

 

 

 

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