水の中に溺れてる

花屋はもう春、脳内はお花畑

2022.02.01 pm 16:07 頭痛

今日は早番。

仕事を終え今はPARCOでサラダを食べてる

松の実と蓮根のサラダ。

そういえば松の実って一体何だろう

あの松なのかな、

よく聞くけどよく分からないまま食べている

向日葵の種みたいで美味しい

そういえば人付き合いに困憊している

定期的にやってくるやつ

今すぐ目眩でもして倒れちゃえばいいのに

そうしたらきっとこの流れを遮断出来るのに

2022.02.08 pm 16:21 貢茶 

久しぶりにタピオカを飲んでる

今日は美容院に行った。

なりたい色を上手く説明出来ず茶色になった。

17:00からネイル。それまで暇すぎてびっくりした

このエリアは職場がありほぼ毎日いるので

特にこれといって見たいものも買いたいものもない

本屋があればいいのだけど近くにない

そこで貢茶に来た。

確か私が初めて柔らかいタピオカを

飲んだのは渋谷だった気がする (コンビニを除く)

東京ならこんな空き時間が出来れば

あれもこれもそれも観たい、摂取したいってものが

きっとあっただろう。

いつまでわたしは東京と比べるんだ

ここは「名古屋」

「東京」じゃない

この今を楽しまなきゃいけないのに

スターターピストルはいつ鳴るの？と

いわんばかりに足踏みしている。

あと8日もすれば歳をとる

スカウトの人にスカウトの仕事一緒にしませんかと

街中でスカウトされる女になってきたよ

甘い水分だけ飲みきってタピオカがたくさん余る今日

氷に嫌われちゃったと表現する羽生くんの

言葉選びにハッとする。

冬

宝石蘭

2021.12.28 pm 13:31 頭痛

今年ももうすぐ終わる。

人間関係整理でもしようかな

今自信パーセンテージが0.000009くらいしかない

つまり自信が極端にない

仕事で人のためになる動きが出来ているかとか

足手纏いの錘になってないかなど不安でたまらない。

2022.01.03 am 2:36 銀座

東京にいるよ

東京に来たら必ず銀座に泊まる。

昔住んでた場所から近くて落ち着くからだ。

また日比谷線沿いに住みたい

狭い世界で生きているので23区内で

行ったことない場所まだまだたくさんある。

旅行に来ると大体

渋谷、新宿、原宿、表参道、外苑前、麻布、有楽町、

銀座、日本橋、上野、浅草、のどこかには必ず行く。

今回は銀座新宿渋谷本郷三丁目豊洲に居たよ。

2022.01.04 pm 15:27 近鉄急行

地元に帰る。犬に会いにいく。

日帰りで夫と家族と夜ご飯だけ食べに帰る。

2022.01.05 pm 18:12 シナモンロール

友人からLINEギフトで貰ったチケットを使って

スタバでほうじ茶フラペチーノみたいなやつと

シナモンロールを食べている仕事終わり。

シナモンロールの甘さがたまらなく心に溶けだす

もう令和4年。

あたりまえのように令和3年と書いてしまう

外気温は3度。コロナウイルスはまだ終息しない

人がどんどんなくなってゆく。

2022.01.07 am 10:22 仮面をかぶって

夫の東京出張が来週ある。

元同僚が手配した女の子と飲むらしい

3枚送られてきた自撮り写真のうち、

彼は3番目の女性が好みだと言っていた。

そんなやりとりをしてると知った私は心が死んだ

私もパト嬢になればいいのだろうか

出張で羽を伸ばしたい気持ちも、誘惑に駆られて

めちゃくちゃな夜を過ごしたい彼の気持ちも分かるが

私はそれをどう受け入れたらいいのだろう。

にこやかに慎ましく、出張から帰宅した夫を

いつものようにおかえりなさいと人懐っこく

出迎えられることが出来るだろうか。

何も知らない馬鹿なふりをしてくしゃくしゃの笑顔で

いつまで続けるのだろう 

2022.01.14 am 0:18 保温運転の浴槽のなかで

時々、気が向いた時に、あまりよく知らない人に

夫との生活を話したりする。

仲良しな女の子にはなかなか言えないリアルで

キラキラしていない話。

この話をすると大抵相手から慰められたり

ガツンと言ってやんなよと言われる。

何故か胸のなかで「ガシャン」と

硝子が割れる音がする。

簡単な答えならすぐにあげる

本当の答えは簡単にはあげない

それでも愛を誓いますか？

2021.10.18 pm 21:57 チョコミント

今日は昼に新規撮影のミーティングがあった。

この人は私のカラダの曲線と肋骨が好きらしく

依頼したらしい。

コメダでココアフロートとコーヒーフロートを

飲みながら、初対面とは思えない

恥ずかしい言葉たちを浴びた。

心の中で三年前のようにもっと痩せなければ、

絞らなきゃと焦りが募った。

その焦りのせいで今夜は過食した。

目に見えない心労のようなものと

ぬいぐるみを抱えて今夜も眠るだろう。

人との連絡が返せなくなってる

今自分はきっとキャパオーバーしてる。

相変わらず未読が増えてゆく。

何も考えずに書ける日記のが捗るため、今連絡を

取り合っている人たちがこのブログを知らなくて

本当によかったと思った。

今日も生きたね

2021.11.02 pm 14:09 鬱

時間通り家を出れなかったり、

今日着る服が一生決まらなかったりするのは

全部鬱のせいだと都合よく言い聞かせてる。

身支度を全て終えたのに家から出られない

本当は16:00まで吉祥寺でやってる展示を

観に東京へ行きたかったのにもうこの時間。

今から名古屋を出ても吉祥寺に着くのは

16:00を過ぎてしまう。ｸｽﾞｸｽﾞｸｽﾞ。

自分への嫌悪感で胸が張り裂ける。

早く家を出たい、早くここから出なくちゃ

クロチアゼパムを放り込む、さようなら

2021.12.09 pm 15:20 ¥99000 御支払い後

やはりナゲットにはバーベキューソースだ。

気付けばもう2021年も終わる

相変わらず私は薬を飲み忘れて出血したり

関わらない方がラクな人たちと関わってたり

スタバのホットを頼んでは「あつい…」となってたり

食べ放題には絶対行かないからね！といいながら

翌週食べ放題に行って後悔していたり、

最近は出勤するたびに知り合いのお客さんが来て

差し入れ祭りが起こるので「きゃ〜〜！」と

ご機嫌になってたりしています。

そんな日々を過ごしています。

あなたはどんな一年を過ごしていましたか

2021.12.10 pm 17:33 カフェ・ド・クリエ

いつからだろうこの気持ちは

仕事の休憩中、軽食を取りにカフェへ。

店内には楽譜を読むおじさん、小説を読むおじさん、レシートを見つめるお姉さんにお茶を楽しむ夫婦、Coccoを聴きながらカルボナーラを食べる私。

ああ、もう休憩が終わる、さようなら

ほっぺたを

たくさん濡らし、膨らまし、

甘ったれつつ

大きくおなり

OLやめて花屋になりたい

この題名だけ書いて下書きに保存していた一年前

2021.09.09 pm 12:40 重陽の節句

今日は菊が主役の日

菊風呂にしよう。

久しぶりに、小学生ぶりに華道を再開した。

24歳にしてようやく花に囲まれる生活を叶えた。

花屋も華道ももう昔の夢のなかで

わたしはどこに向かうのか生きる意味も喜びも枯れ

「死」しか救いではなかった日々からの脱却。

昔の自分が少しずつ消えていく

移り変わりはどんな時も儚く、一瞬で

気付いた時にはすでに色が変わってる。

過去にこの色を好きだと言ってくれた人たちから

見えてた自分の色が変わってしまう。

色が変わると周りの人たちもきっと変わってゆく

ここで「じゃあね」の人もいれば「またね」の人も

変わらず「やあやあ」と言ってくれる人がいるかは

ちょっと分からない

儚いからといって過去を握りしめすぎないこと

2021.09.24 pm 14:54 華道から帰宅

ネットで購入したものが幾つか届いた。

今月酷いくらいネットで服や化粧品や雑貨を買ってる

お金を払っても払っても無くなるだけ

届いても届いてもどこか満たされない

私を満たすものって何だっただろうか

抗不安薬を飲みながら砂漠を歩く

ひたすらあるはずのない森を求めて歩く、

私が今必要なのは水ではなく木陰だった

建物の影でもなく人陰でもない。

太陽がどの位置にいても陰になる場所

疲れた。

ただ時間だけが過ぎてゆく

SSRIをアルコールで流し込む夜

2021.10.02 am 0:36 ただ生き続けてる

パピコを食べてる。

2021.10.05 am 0:46 美容室に5時間

髪がプラムカラーになった。

明日店長が来るというのに染めた

明るすぎない？って注意されないか少し心配

16時過ぎに行った美容室は21時過ぎまで居た

髪を染めると大抵長時間になる。

誰もわたしの髪を攻略することは出来ない

2021.10.16 am 8:58 犬に懐かれる夢

ロボットみたいな子犬に懐かれた夢を見た

実家の子犬に会いたくなった

コロにも会いたい

知らない人と関わるのに疲れてしまった

25歳になるまでに人脈広げてみようと息巻いて

インスタに届くDM全部丁寧に返していたけど

勝手に好意を抱かれてやりとりを重ねるうちに

告白されて断って目の前から消えてゆくの

繰り返しになっている。

人に優しく親切に思いやりを注ぎすぎてはいけない

水仙か犬に生まれ変わりたい

それか人を死に至らしめるほどの猛毒を持つ花

ペリドットみたいな砂糖菓子

2021.08.30 pm 21:27 孤独

心がぼこぼこしてる

今夜は舞茸のバターポン酢炒めとお味噌汁と

ロメインレタスのサラダ、ちょっと焦げた大学芋

大学芋をレシピ通りに作ったのに焦げた

焦げた部分だけ寄せ集めてなかったことにした

黒くて苦くて、元がなんだったのか分からない

わたしは何だったっけ

実家から写真が送られてきてなんだと思ったら

柴犬。可愛い、あれ、これ実家の玄関…？って

一瞬フリーズしたあとすぐに実家へ電話をかけた

あたらしい子犬が家族に加わったようだ。

はやく会いに行きたい

2021.09.02 am 8:02 

「私が捨てそうになってた物を手放さずに生きてる

人がいて馬鹿みたいに素直に影響を受けた。」

夫が林檎をむしゃむしゃ食べてる

昨夜はパジャマをめくりお腹を出して寝ていた

汗をかいたときは私のからだに擦り付けてくる

きっとこの先何度も恋していくのだろう

再びそこに現る「愛」のようなものを感じとって

穏やかな眼差しで子どもをあやすように夫と

暮らしていくのだろう。

どんなに絶望したり嫌いになったり受入拒否に

なったとしても、無防備な寝顔を見るたびグッと入っていた力みが緩まるだろう

2021.09.06 am 0:12 いつか地獄に堕ちる

今日は友達と朝から商店街へ行って食べ歩きをしたり

カフェの看板犬を撫でたり夕方海へ行ったり

ドライブしたりした。

21時頃、帰宅すると夫がジェノベーゼパスタを

作っていてくれた。嬉しかった。美味しかった。

我が家のパスタ担当はやはり夫である。

欠かせない存在だ。

あと洗濯物もしてくれた！これは驚き

その優しさが少し怖くもなるが、

優しさを疑わないで、わたし

am 6:55 いびきBGM

起きるまで目覚ましを6回くらい鳴らす彼は

本日3回目の目覚ましを止めてまた寝た。

枕の下に頭を埋めている。枕の下に潜ってる

あ、4回目の目覚ましをいま止めました！

毎朝この光景を繰り返しているが

なかなか起きないので可愛いくて飽きない。

もしかすると

私の夫が彼でよかったのかもしれないと

四年目にして思う。

それでは次のBGM

島倉千代子の「人生いろいろ」

貝柱のスープを作るとき

他人の悪夢を沢山吸った枕を使って寝ると

自分も悪夢を見てしまうという物語

2021.07.13 pm 20:42 頭痛

何を買っても満たされない

苦しくてたまらない

2021.07.22 am 8:53 覚醒

昨夜はoverdose

昨夜で結婚して4年目になった

人と一緒に暮らすのに向いてない

ひとりの世界にヅカヅカと入って来られるのが

本当に不愉快でたまらない

かと言って夫婦なので声をかけ合うのが一般的であるが、声すらかけて来ないで欲しいし、私に触れるなって思ってしまう。ほっといて欲しい

完全な闇モードに入ると全てが受け付けられなくなる

それがたとえどんなに愛しく大事な人だったとしても敵だと思って牙を向けてしまう。

もうひと眠りするよ

おやすみなさい。

2021.07.23 pm 22:18 どうでもいい

2021.08.12 am 5:53 ビタミン

ビタミンB.D.Kのサプリメントを毎日飲んでる。

効いているかあまり分からないが飲んでる

ジャカルタに住んでた頃、

雨音で目が覚めるという事が何度かあった。

雨季の時はスコールをほぼ毎日聴いていたので

日本に帰ってからも窓の向こうで雨が降り出すと

すぐ聴き分けられるようになっていた。

今朝は泣くように雨が降り空が灰色だった。

2021.08.21 am 11:35 コロに会いたい

今月は人の気持ち悪い部分に触れることが多かった

携帯が数名からの通知で埋め尽くされると

酷く拒否反応が出る。

気持ち悪い。休日の予定聞かれるのも、電話したいと連絡先を煽られるのも、勤務中無理矢理番号を押し付けられるのも、ハイタッチの際に指を絡めてくるのも、彼氏がいるのか聞かれるのも全部全部気持ち悪い。

今日は星が綺麗です、海に来ています、この本が面白かったです、私を深掘りしない会話がしたい

ｼｭ

i want "delete sadness" button

Saintpaulia

6月の終わり

朝まで全然眠れない日があった。

感情はごちゃ混ぜ

何故か元彼の夢を見て大号泣した。

久しぶりに彼の眼差しを見た。

「○○ちゃん」

朝方5時頃寝ぼけたまま彼にメッセージを

送っていた。名前だけ呼びかけるメッセージ

目が覚めてからメッセージを送ったのが

夢じゃないと気づいて後悔。

しばらく頭の中をぐるぐる乱した

そういえばこの別れはどんなのだったろうか

はっきりさよならと告げたのだろうか

一方的に私が突き放して一方的に振り回して

めちゃくちゃになった私をいつも穏やかに冷静に

受け止めてくれていた。

言葉をやさしく大切に使う人で

でも時折刺々しく世間を睨みつける人で

私の好きなものを丸ごと自分の好きなものに

変えちゃうような人だった。

付き合っていない時から大量のガラナや六花亭のお菓子、堅あげポテト(北海道限定)や、彼がやってるバンドのCDやお手紙を実家に送ってくれる素敵な人だった。

彼のお母さんと文通した事もあった。

生ビールとラーメンがだいすきで

酔っ払うとしゅうちゃんしゅうちゃん呼んできて

写真が苦手で、でも人前ではしっかりと歌えて

ダジャレが好きで小説が好きでノベンバやシロップやCabsが好きで猫がほんとうに好き。

ちょっとだけ斎藤工に似てる。

私のすきな八駅先の公園に来たことがある人

別れてから数年後、東京で彼のライブがあった

海外からちょうど帰国したばかりの頃

ひとりでふらっと観に行った。

来てみたはいいものの元カノが元カレのライブを観に来るという状況が恥ずかしくてたまらなくなり何度も逃げ出そうかと考えた。

でもここでもう一度話さなければ終われないと思った

それ以来だった。

過去は、自分の好きなように美しく

何事もなかったかのように塗り替えてしまう

最近あなたの暮らしはどう